即席リモコンカバーの作り方
テレビなどのリモコンカバーは、どうされてますか? 今どきは、100均ショップにも置いてありますし、どこででも購入出来ますよね。
でも、我が家では、もっと手軽に、しかもお金をかけずに、簡単に手作りリモコンカバーを作って活用しています。
今日はその作り方を、紹介しようと思います。
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では、作っていきたいと思います。
今、こんな感じです。しばらく使っていたのでヨレヨレになっています。
ビニールも伸びてしまい、ブカブカになっています。また、数字の部分が傷つき、ほとんど、どこを押せばいいのか、わからなくなって、とても使いづらい状態になってしまいました。
このくらいになったら、取り替えるようにしています。
これは、商品を購入した時に、包装されていたビニール袋を、何かに利用できないかと、取っておいたモノです。
半透明なものは、数字などが見えなくなるのでNGです。
このように、透明なビニール袋をリサイクルして利用します。
スーパーのビニール袋より、もう少し厚みのある、しっかりしたモノの方が使いやすいです。
では、作っていきますね。
まず、ビニールにリモコンを合わせ、適当に切っていきます。
(即席なので切り方は、適当です。丁寧な方は定規などを使って、綺麗に切ったほうが仕上がりも綺麗になりますよ)
こんな風に、切れました。
リモコンの大きさより、少し大きめに切ります。
次は、リモコンに巻いていきます。
リモコンの表を下にして、ビニールを巻き付けていきます。1ヵ所をテープで止めます。
次は、上の部分を適当に折り返して、テープで止めます。
最後に、数ヶ所をテープで止めていけば完成です。
リモコンの下の方は、このように手が入るように開けておきます。
このように、スライドさせて操作することがあるため、開けておく必要があるのです。
完成しました。
ビニールが伸びて、ブカブカだったのが綺麗になりました。
数字も、読みずらかったのが見やすくなりました。
手作りする利点
・リサイクル利用のため、お金がかからない。
・気軽に、取り替えることが出来る。
・リモコンの操作中、爪で傷つけても、気にせず使えてストレスフリーでいられる。
手作りの悪い点
・見た目が、いまいち。
いかがだったでしょうか。
我が家の、即席リモコンカバーの作り方でした。
簡単に作れて、しかも0円で出来るなんて、お得だと思いませんか。
試してみても、いいかも知れませんよ。
最後までお読み頂きありがとうございました。