夏のキッチンは要注意?
暑い日が、続いています。
家の中にいても、ちょっと動くだけで、汗が止まりません。
そんな日でも私たち主婦は、家族のために、せっせとごはんを作らなければいけませんよね。
「暑いから、冷たいそうめんでも作って!」
「冷麺たべたーい!」
食べる人は、喉ごしツルツル、美味しいですよね。
でも作る時って、大きな鍋に、お湯を沸かして、麺を茹でて、作りますよね。
こんな、簡単な料理でも、作るのは、暑いですよね。
そんな主婦の職場のようなキッチン。
暑くないですか?
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夏のキッチン、実はとっても危険なんですよ。
私は以前、夕飯を作り終えたところで、熱中症になってしまった経験があります。暑かったんです。本当に。でも、まさか!
運動しているわけではないので、はぁはぁ息を、切らしてるとか、そんな体に負担を、感じていたわけでは、全くないんです。
熱中症って、こんな風になるの?ってくらい、簡単になってしまうのです。
だから、怖いのだと思います。
熱中症ってこんな風になるんだなって。
知らない間に、なってしまいます。
熱中症の、主な症状
1・めまい
2・顔のほてり
3・筋肉のけいれん
4・頭痛吐き気
5・体温上昇
6・意識障害
上から順に、重症化していきます。
私の場合は、3・筋肉のけいれんまで、経験してしまいました。
自分の意識とは別なんですね。手の震えが、止まらないのです。
横になり、扇風機とうちわで、母と娘の2人がかりで、解放してもらい、事なきを得ましたが、心配な時は、病院に行ったほうが、いいと思います。
夏のキッチンで、危ない理由
・火を使うことで、高温多湿になる
・風の通りが、悪い
・お湯を使うことで、湿度が高くなる
熱中症を経験した、私のキッチンでの熱中症対策は?
扇風機を設置するです。
えっ! って言わないで下さい。これ、本当に効くんです。本当に、いいですよ。
換気扇に向けて、設置します。
驚くほど、熱風が、換気扇に流れていきます。
夏の暑い時期は、調理法を考える、火を使わない料理をする、とか、他にも対策は、いろいろあると思います。
でも、そんな事を考えなくても、普段通りにご飯を作り、あとは、ただ扇風機をつけるだけで、以外に簡単に、解決してしまいますよ。
少しでも快適に、そして安全に、日々の家事を、こなしていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。