乳がんになった私のシンプルライフ

乳がんになって人生が変わった私は、これからの人生をシンプルライフにするための日々を綴っていきます。

夏のキッチンは要注意?

 暑い日が、続いています。

家の中にいても、ちょっと動くだけで、汗が止まりません。

そんな日でも私たち主婦は、家族のために、せっせとごはんを作らなければいけませんよね。

「暑いから、冷たいそうめんでも作って!」

「冷麺たべたーい!」


f:id:watashisimple:20180718135311j:image

食べる人は、喉ごしツルツル、美味しいですよね。

でも作る時って、大きな鍋に、お湯を沸かして、麺を茹でて、作りますよね。

こんな、簡単な料理でも、作るのは、暑いですよね。


f:id:watashisimple:20180718135413j:image

そんな主婦の職場のようなキッチン。

暑くないですか?

応援クリック✩励みになります

 

  夏のキッチン、実はとっても危険なんですよ。

 私は以前、夕飯を作り終えたところで、熱中症になってしまった経験があります。暑かったんです。本当に。でも、まさか!

運動しているわけではないので、はぁはぁ息を、切らしてるとか、そんな体に負担を、感じていたわけでは、全くないんです。

熱中症って、こんな風になるの?ってくらい、簡単になってしまうのです。

だから、怖いのだと思います。

熱中症ってこんな風になるんだなって。

知らない間に、なってしまいます。

熱中症の、主な症状
1・めまい
2・顔のほてり
3・筋肉のけいれん
4・頭痛吐き気
5・体温上昇
6・意識障害

上から順に、重症化していきます。

私の場合は、3・筋肉のけいれんまで、経験してしまいました。

自分の意識とは別なんですね。手の震えが、止まらないのです。


f:id:watashisimple:20180718135453j:image

横になり、扇風機とうちわで、母と娘の2人がかりで、解放してもらい、事なきを得ましたが、心配な時は、病院に行ったほうが、いいと思います。

夏のキッチンで、危ない理由

 ・火を使うことで、高温多湿になる

・風の通りが、悪い

・お湯を使うことで、湿度が高くなる

熱中症を経験した、私のキッチンでの熱中症対策は?

 扇風機を設置するです。


f:id:watashisimple:20180718151719j:image

えっ! って言わないで下さい。これ、本当に効くんです。本当に、いいですよ。

換気扇に向けて、設置します。

驚くほど、熱風が、換気扇に流れていきます。

夏の暑い時期は、調理法を考える、火を使わない料理をする、とか、他にも対策は、いろいろあると思います。

でも、そんな事を考えなくても、普段通りにご飯を作り、あとは、ただ扇風機をつけるだけで、以外に簡単に、解決してしまいますよ。

watashisimple.hatenablog.com

少しでも快適に、そして安全に、日々の家事を、こなしていきましょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。